歯科1人当たり2万3千円-16年度国民健康保険医療費マップ

厚労省の平成16年度国民健康保険医療費マップによる歯科の1人当たりの実績医療費は全国平均で2万3千円、最も高いのは大阪の2万8千円で、最も低いのは沖縄の1万6千円。大阪は給付費ベースで算出する地域差指数でもトップで、最も低いのは福井。

4割が偶発症に遭遇-宮城県歯が会員対象に調査

宮城県歯科医師会が会員を対象に実施した歯科治療時の偶発症についてのアンケートで、偶発症に遭遇した医療機関は41%、内容的には軟組織損傷が最も多く、次いで、全身的な偶発症や食道内誤飲などが多かった。

「不慮の事故の死因」調査-厚労省

不慮の事故の死因として、高齢になるにつれて「気道閉塞を生じた食物の誤えん」が多くなることが、厚労省が4月26日に発表した調査で分かった。特に年齢別で、「食物の誤えん」は80歳を超えると2,144人。65~79歳では1,424人で最も多くなっている。

革新的医薬品、医療機器創出で5カ年計画-厚労省、文科省、経産省

世界市場における医薬品・医療機器のシェアの拡大や、国民への迅速な提供を目的として、厚生労働省、文部科学省、経済産業省は4月26日、「革新的医薬品・医療機器創出のための5カ年計画」を発表した。

 

「総合科」に断固反対との見解示す-日医

厚労省が専門分野に偏らない総合的な診療能力のある医師を増やすために、新たな診療科として「総合科」の創設を決めたと一部の日刊紙が報じたことに対し、日本医師会は5月9日の定例会見で、「断固反対」との見解を示した。

 

4~12月で2.6%減少-18年歯科医療費

厚労省の「最近の医療費動向」による平成18年4~12月の歯科医療費は前年同期に比べ伸び率で2.6%減少した。

 

歯科は件数増も金額減-支払基金19年1月分

社会保険診療報酬支払基金による平成19年1月診療分の総計確定件数は6,687万1千件、金額8,269億7,300万円。歯科は844万件、734億3,500万円。

 

歯科に社会科学導入-6月に研究会設立

歯科大学の教育・研究機関と歯科医師会など医療現場、行政関係者らが一堂に会する社会歯科学研究会が6月17日に設立され、東京都千代田区の日本大学歯学部大講堂で設立総会が開かれる。問い合わせは「同会設立事務局」socialdent@tdc.ac.jp(東歯大内)まで。

 

村岡氏に有罪判決-日歯連盟事件

日本歯科医師連盟から自民党旧橋本派の「平成研究会」への1億円の献金事件で、政治資金規正法違反(不記載)の罪で一審無罪となった元官房長官の村岡兼造氏の控訴審判決が5月10日、東京高裁(須田賢裁判長)で開かれた。須田裁判長は一審の無罪判決を破棄し、禁固10カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。村岡氏は上告する予定。