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女性歯科医師による「デンタル小町が通る」など心温まるコラムも。

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日本歯科新聞

歯科技工所の7割「後継者がいない」-2021歯科技工士実態調査

歯科技工所の7割が「後継者がいない」と回答している-。日本歯科技工士会が自営者と勤務者各1,500人、計3千人を対象に調査した「2021歯科技工士実態調査報告書」によるもの。自営者420人、勤務者571人から回答を得ている。今回は自営者項目を紹介する。

「オン資推進協議会」初開催-三師会

日本医師会(中川俊男会長)、日本歯科医師会(堀憲郎会長)、日本薬剤師会(山本信夫会長)による第1回オンライン資格確認推進協議会が11日、ウェブ上で開かれた。厚労省から進捗状況について説明があり、各団体の取り組みの紹介、意見交換を行った。

アジア太平洋地域への貢献でWPROと意見交換-堀日歯会長ら

日本歯科医師会の堀憲郎会長と佐藤保副会長、尾松素樹常務理事は、WHO西太平洋地域事務局(WPRO)の葛西健事務局長と野崎慎仁郎事務局長室管理官と、アジア太平洋地域への歯科の貢献や、高齢化が進む同地域への「8020運動」の発信等について意見交換をした。4月27日に行われたもので、日歯が5月9日に公表した。

米国の歯科医、開業志向が低下-ADA・HPIまとめ

アメリカの歯科医師の開業志向が低下傾向にある。2005年には歯科医師の84.7%が開業医だったが、21年には73.0%となった。アメリカ歯科医師会(ADA)の保健政策研究所(HPI)がまとめたもので、全ての年齢層の歯科医師で開業志向が低下していた。この傾向は急速で不可逆的だと見られている。

肝炎患者医療連携 愛知県歯の事業を消化器学会で発表

肝炎ウイルス検査後のフォローアップや受診勧奨等の支援を地域や職域において中心となって進める人材「肝炎医療コーディネーター」は、愛知県内に766人おり、うち歯科医師が139人と職種別で最も多い-。4月23日に東京都新宿区の京王プラザホテルで開かれた第108回日本消化器病学会総会のワークショップで愛知県歯科医師会の内堀典保会長が紹介したもの。

訃報 神成粛一氏

元新潟県歯科医師会会長で元日本歯科医師会理事の神成粛一(かんなり・としいち)氏は9日、死去した。86歳。

演奏家を医学的に支援-歯科も含む研究会が発足

音楽や踊りのプロに寄り添った歯科を含む医療の提供を行う「日本演奏芸術医学研究会」が7月18日に設立される。設立のためのクラウドファンディングプロジェクトをアーツメディック理事長の酒井直隆氏が立ち上げて4月22日から寄附を募り、目標金額の300万円を達成した。

「食べやすさ」を数値で可視化-北大が評価法を開発

北海道大学大学院工学研究院の田坂裕司准教授、同大の大家広平氏、北海道大学病院の千葉春子助教、熊谷聡美栄養士長らの研究グループは、食品の食べやすさを数値で表せる新たな評価法を開発公表した。

企業からの依頼に警鐘-禁煙推進学術ネットワーク

禁煙推進学術ネットワークは4月25日、学術団体がタバコ産業と関わらない方針を推奨すると発表した。タバコメーカーのフィリップモリス・インターナショナル社から委託を受けたフロスト・アンド・サリバン・ジャパン社のコンサルタントから各学会事務局宛に代表者に「たばこハームリダクションに対する考え」に関するインタビューの依頼があったことを受けてのもの。

山田宏議員を励ます会-歯科技工所経営者有志

「歯科技工所経営者有志の集い 山田宏を励ます会」(発起人・松本聖武氏)が6日、東京都港区の第一ホテル東京で開かれた。参議院の山田宏議員が「歯科技工業界の未来を切り開くために」と題して講演し、約40人の歯科技工所経営者が参加した。

日本成人矯正歯科学会第30回記念大会・第3回国際大会 事前座談会

日本成人矯正歯科学会の第30回記念大会・第3回国際大会が6月26日、東京都港区の六本木ヒルズのハリウッド大学院大学で「最先端の各種矯正歯科治療について」をテーマに開催される。学会設立から30年の節目を迎える大会を前に、「矯正歯科治療の現在、過去、未来」について学会創設者の佐藤元彦大会長と村井茂理事長、東京歯科大学の山根源之名誉教授、東北大学大学院歯学研究科の溝口到教授に語り合ってもらった。

「ギコウ」「NKデンタルクラフト」がパートナーシップ

保険診療を中心として全国的に工場、営業所を展開している歯科技工所のギコウ(本社・福岡県春日市、松本聖武社長)と、インプラント・セラミック中心の自費歯科技工を手掛けるNK DENTAL CRAFT(所在・福岡市、野林勝司社長)がパートナーシップを結び、4月から本格的に連携を始めている。自費の歯科技工業務の委託を主としたものではなく、製品開発や人材育成など歯科技工界・歯科医療界の質の向上を目指しているという。両社長にパートナーシップを結んだ背景や目指す方向性について聞いた。

医院の人出不足にロボット-アイリスオーヤマ/ソフトバンクロボティクス

アイリスオーヤマ(本社・仙台市、大山晃弘社長)は、ソフトバンクロボティクス(本社・東京都港区、冨澤文秀社長兼CEO)が開発・製造する配膳・運搬ロボットの歯科医院での導入件数を増やし、業務の負担を減らして人手不足を支援するロボットとしての活用を進めている。

歯ブラシの「柄」が「二酸化炭素」と「水」に-カネカ

海水に浸しておくと、歯ブラシの「柄」の部分が、徐々に分解され、最終的には二酸化炭素と水になる?-。そんな歯ブラシを開発したのは、化学メーカーのカネカ(本社・東京都港区、田中稔社長)。

香料開発を自動化、AI併用で20%時短-ライオン/ヤナギヤ

ライオン(本社・東京都墨田区、掬川正純社長)とヤナギヤ(本社・山口県、柳屋芳雄社長)は、香料の調合を短時間に全自動で行うロボットを共同開発し、歯磨剤の香料開発に導入したと発表した。