平成22年度4~5月歯科医療費 前年比1.8%増

平成22年度4~5月の歯科医療費は前年同期比1.8%の増にとどまり、診療報酬改定率プラス2.09%を下回ることが厚労省の「医療費の動向」で分かった。医療費全体では3.8%と、全体の改定率(診療報酬本体)の1.55%を大きく上回る伸びとなった。歯科医療費の伸び率は4月が2.2%と改定率を若干上回ったが、5月は1.5%と伸びが鈍化した。

2010年度4~9月 歯科の倒産6件-帝国データバンク調べ

帝国データバンクの集計による2010年度上半期(4~9月)の歯科診療所の倒産件数は6件、負債総額は8億6,200万円で、前年度同期に比べ、件数では1件少ないものの金額は1億2,200万円多くなっている。

石田会長の死去で中村氏が会長代行-秋田県歯

秋田県歯科医師会会長の石田宏氏の死去に伴う役員人事で、副会長の中村嘉夫氏が会長代行を務めることが決まった。現執行部の役員任期が23年3月31日までと残り6カ月のため、新たに役員選挙は行わない。

日歯監事選挙 秋山氏の推薦を決定-九州・中国・四国歯役員連絡協で

平成22年度九州・中国・四国歯科医師会役員連絡協議会が10月9日、徳島市内のホテルクレメント徳島で開かれ、福岡県歯科医師会会長の秋山治夫氏を次期日歯監事選挙に推薦することを決めた。また、日歯の地区割り変更に伴って協議会の名称を「『九州』『中国・四国』地区歯科医師会役員連絡協議会」と変更することを賛成多数で了承した。

医師、2万4千人不足-厚労省が実態調査

歯科医師は過剰時代と言われて久しいが、医師は2万4千人不足していることが厚労省の「病院等における必要医師数実態調査」で明らかになった。特にリハビリ科、産科、救急科、産婦人科、脳神経外科、心療内科などで医師を求める声が高い。

役員減など協議-全歯連が総会

全国歯科医師国民健康保険組合連合会(豊間隆会長)の平成22年度第1回通常総会が10月7日、東京・四谷のスクワール麹町で開かれ、現行の理事12人を5人に減らすなどとした執行部提案の機構改革について協議した。

歯科診療所数 7月末で6万8,345施設

厚労省の施設動態調査による平成22年7月末現在の歯科診療所数は全国で6万8,345施設で、前月より18増えた。開設者別歯科診療所数の個人は5万7,044施設、医療法人は1万670施設。

件数、点数ともに増-社保・歯科 6月診療分

社会保険診療報酬支払基金による平成22年6月診療分の総計確定件数は7,477万3千件、点数1,140億5,607万5千点で前年同月に比べ、件数、点数ともに増加した。歯科は957万8千件、119億8,804万4千点で、前年同月に比べ、件数、点数ともに増加した。

日本国際歯科大会 7千人超が参加

4年に一度の第6回日本国際歯科大会(クインテッセンス出版主催)が10月8日から3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開かれ、7千人を超える歯科関係者が参加した。

訃報・添島義和氏-東歯大臨床教授

東京歯科大学臨床教授で日本口腔インプラント学会副会長なども務めた添島義和氏は10月1日、死去した。73歳。平成17年に東京歯科大学臨床教授に就任。

大久保会長に出馬要請-日歯次期会長選で道・東北地区歯協

日本歯科医師会の大久保満男会長の任期が来年3月で満了を迎える中、北海道・東北地区の歯科医師会会長は10月16日、大久保会長に次期会長選挙への出馬要請の要望書を手渡した。同日に開かれた役員連絡協議会の中で行われたもの。