受賞した法人に賞状が渡された

健口スマイル推進優良法人表彰 最優秀賞はIBM健保

日本歯科医師会(堀憲郎会長)は、従業員等の口腔の健康増進に積極的に取り組む優秀な企業や健康保険組合などを表彰する「健口スマイル推進優良法人表彰」の表彰式と記念セミナーを7日、東京都千代田区の歯科医師会館とオンラインで開いた。最優秀法人賞には、歯科予防プログラムなどを実践している日本アイ・ビー・エム健康保険組合が選ばれた。

コロナ確定患者への歯科評価は継続-中医協

新型コロナウイルス感染症の5類型移行に伴って議論されている診療報酬上の特例の見直しについて、8日の第540回中医協総会で、厚労省から方向性案が示された。コロナ患者に対して延期が困難な歯科治療を実施する場合の感染対策は今後も必要として、点数は未定だが引き続き評価するとしている。日本歯科医師会常務理事の林正純委員は、コロナ患者への歯科治療の算定実績が少なかった点について触れ、熱発を伴う場合は医科との連携の上で病院歯科が対応していることが多かったと振り返り、今後、歯科医院単独での治療も含めて引き続きの検討を求めた。

医療DX対応への補助など厚労省に要望-日歯

日本歯科医師会(堀憲郎会長)は2日、電子処方箋の導入への補助や、オンライン資格確認の混乱のない運用と費用補助など医療DXに関する要望書を、伊佐進一厚生労働副大臣に提出した。

都道府県歯会長予備選・山形 副会長の土門氏が当選を果たす

任期満了に伴う山形県歯科医師会の会長予備選挙で、開票が9日に行われ、副会長の土門宏樹氏が現職を抑えて当選した。
5月の代議員会後の理事会で正式に決定する。

都道府県歯会長予備選・千葉 副会長の大河原氏が無投票で当選

任期満了に伴う千葉県歯科医師会の会長予備選挙で、立候補届出が9日に締め切られ、副会長の大河原伸浩氏が無投票で当選した。
6月の代議員会後の理事会で正式に決定する。

都道府県歯会長予備選・兵庫 副会長の橋本氏が当選を果たす

任期満了に伴う兵庫県歯科医師会の会長予備選挙で、開票が12日に行われ、副会長の橋本芳紀氏が現職を抑えて当選した。
6月の代議員会後の理事会で正式に決定する。

都道府県歯会長予備選・香川 現職の豊嶋氏が無投票で当選

任期満了に伴う香川県歯科医師会の会長予備選挙で、開票が12日に行われ、現職の豊嶋健治氏が当選した。
6月の代議員会後の理事会で正式に決定する。

都道府県歯会長予備選・熊本 現職の伊藤氏が無投票で当選

任期満了に伴う熊本県歯科医師会の会長予備選挙で、立候補届出が10日に締め切られ、現職の伊藤明彦氏が無投票で当選した。
6月の代議員会後の理事会で正式に決定する。

都道府県歯会長予備選・沖縄 現職の米須氏が無投票で当選

任期満了に伴う沖縄県歯科医師会の会長予備選挙で、立候補届出が3日に締め切られ、現職の米須敦子氏が無投票で当選した。
6月の代議員会後の理事会で正式に決定する。

研究事業の在り方中間報告書を紹介-8020財団評議員会

8020推進財団(堀憲郎理事長)は8日、東京都千代田区の歯科医師会館とウェブ上で第23回評議員会を開いた。執行部から会務報告や令和5年度賛助会費の額、同年度事業計画・収支予算、資金調達と設備投資の見込みについて報告があり、今後の調査研究事業の在り方や方向性・課題について調査研究事業等検討会がまとめた中間報告書の協議も行われた。

代議員会で第一種会員の入会金1万円を提案-都歯

東京都歯科医師会(井上惠司会長)は2日、第210回臨時代議員会を東京都千代田区の歯科医師会館で開いた。執行部からの報告、代議員からの質疑応答などを行った後、「会員資格の一部改正」「ペーパーレス化に伴う会員の届け出様式・記入方法の改定」「事業計画」「収支予算」「資金調達や設備投資の見込み」の全5議案が原案通り可決、承認された。また、協議では都歯の会員手続きについて、第1種会員(診療所の開設者等)は入会金を15万円から1万円に減額する考えを示した。

代議員会で事業計画など承認-大阪府歯

大阪府歯科医師会(深田拓司会長)の第246回臨時代議員会が4日、大阪市の府歯科医師会館で開かれた。令和5年度の事業計画、一般会計収支予算、特別会計収支予算の全ての議案は原案通り承認可決された。また協議では、執行部から医療DX関連での説明等が行われた。

高齢者の4割 口腔乾燥の自覚なし―岐阜県歯ら調査で判明

高齢者の4割が、唾液の量が少なくなっていることに気づいていない-。岐阜県歯科医師会と県医師会、県薬剤師会、徳島大学大学院医歯薬学研究部、日本赤十字豊田看護大学の研究グループが明らかにしたもので、「潜在的な口腔乾燥症(Latent xerostomia)」と名付け、注意喚起を促していこうとしている。

県歯会長予備選への高橋日歯連盟会長の介入批判-福岡県歯連盟ら

福岡県歯科医師会の会長予備選挙の一候補者、神田しんじ氏の決起集会で、日本歯科医師連盟会長の高橋英登氏による応援メッセージ動画が公開されたことを巡り、福岡県歯科医師連盟(大山茂会長)と23支部長は連名で、「県内の連盟会員を割る行為」と批判して、高橋氏に認識を問う要望書を2日付で提出していることが分かった。

自見議員が医療政策語る講演会開催-神奈川保険医協

神奈川県保険医協会(田辺由紀夫理事長)は8日、同協会が昨年2月に設置した医療政策研究室が主催する政策講演会第一弾をウェブ上で開催した。
小児科専門医・認定内科医で内閣府大臣政務官の自見はなこ参議院議員が「医療政策をめぐる今日的課題」をテーマに医師の働き方改革、医療DXの進捗、こども家庭庁の目指すところを話した。

多機能歯科診療所を議論-日歯医学会検討委員会

日本歯科医学会(住友雅人会長)は2月27日、新歯科医療提供検討委員会フォーラム「地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)の役割とあるべき姿」をオンライン上で開いた。新歯科医療提供検討委員会(立浪康晴委員長)が前執行部の同委員会答申「2040年を見据えた新歯科医療提供に関する答申書 多機能の歯科診療所いわゆる1.5次歯科医療機関(診療所)の役割とあるべき姿に関する提案」を基に地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)について、具体的な形に進める手段の検討、モデルケースの構築、女性歯科医師と歯科専門医の活躍の場などが話し合われた。また、同フォーラムでの意見を踏まえて、6月に最終答申書が提出される見込み。

顎関節退行性病変の新たな関連分子を発見-北大とNCGM

女性の顎関節の退行性病変に関わる新規分子(CCL5)が明らかになり、顎関節の退行性病変のバイオマーカーとして新たな臨床検査や治療法の開発に期待がかかる-。北海道大学大学院歯学研究院薬理学教室の飯村忠浩教授、口腔診断内科学教室の北川善政教授、国立国際医療研究センター病院(NCGM)の歯科・口腔外科診療科長の丸岡豊副院長の共同研究によるもの。

週刊誌の報道受け「事実無根」-鶴見大

鶴見大学は9日、週刊誌記事で「意図的に卒業させない〝留年商法〟」「留年者が増えるほど学費収入が増えるシステム」などとの記載があった点について、「根も葉もない事実無根の記事」としてホームページ上で卒業試験や学習支援、卒試不合格者への対応などについて説明している。

エアロゾルの可視化に成功 バキュームの有用性を証明

歯科治療で発生する飛沫・エアロゾルをリアルタイムで可視化する技術が開発され、口腔内バキュームと口腔外バキュームの併用の有用性が明らかになった。東北大学病院歯科医療管理部の渡辺隼助教、小林洋子講師、同大大学院歯学研究科の金髙弘恭教授、江草宏教授、山内健介教授らの研究グループと、同大国際放射光イノベーション・スマート研究センター、同大大学院工学研究科、仙台医療センターとの共同研究によるもの。

薄い食塩水が甘い理由は…-岡大・東歯大短大が解明

なぜ少量の食塩が甘味を引き起こすのか、その謎を岡山大学大学院医歯薬学総合研究科・薬学部の渥美菜奈子氏、高科百合子氏、伊藤千晶氏(3氏とも卒業・修了生)、安井典久准教授、山下敦子教授、東京歯科大学短期大学の安松啓子教授の研究グループが解明した

「マウスピース矯正」のコマーシャル講演も-日本歯科産業学会春期大会

日本歯科産業学会(川原大会長)は5日、第18回春期大会 (同大会長)を「マウスピース矯正の現在」のテーマで、ウェブ開催した。

マスクを外した他人の口元見て8割が「イメージダウン」を経験

8割の人が、マスクを外した他人の口元を見てイメージダウンしたことが「ある」-。コミュニティプラットフォーム事業を行っているライスカレー(本社・東京都渋谷区、大久保遼社長)のオーラル美容ブランド「MiiS」のマスク着用ルール緩和に伴う意識調査によるもの。

先天性歯科疾患が脳血管リスクに-米国心臓病協会

う蝕多発傾向や無歯顎症など、先天的な歯科疾患を抱えている人は脳血管疾患に関連する脳MRI画像での白質高反応が健常者よりも24%多い-。アメリカ心臓病協会が2月2日に発表したもので、遺伝的な歯科疾患を持つ人は、脳血管疾患のリスクも高い可能性があり、歯科受診が脳機能のリスク管理につながると示唆している。

『小畑真の歯科事件簿』の著者・小畑真氏に聞く

現在のスマホ世帯保有率は約9割と、簡単に情報が入手できる半面、正しい情報が何かを判別するのが難しい時代になっている。歯科医院でも「間違った『正しさ』を行使して、大きなトラブルに発展するケースが増えてきているように感じます」と話すのは、歯科医師で弁護士の小畑真氏。治療や支払いなど患者トラブルの解決策・予防策を解説する人気連載が、『歯科医療専門弁護士小畑真の歯科事件簿』(デンタルダイヤモンド社)として、このほど書籍化された。同氏に、歯科医院で多く見られるトラブルの傾向や対策について聞いた。

超音波(エコー)で嚥下を評価-デンタルサポート

デンタルサポート(本社・千葉市、草深多計志社長)は、超音波(エコー)を使用した摂食嚥下のリスク判定「嚥下評価装置、嚥下評価方法、嚥下評価プログラムおよび嚥下評価システム」に関する特許を昨年12月27日に出願した。3月2日に東京都千代田区の東京国際フォーラムガラス棟会議室で開いた報道関係者向けデモンストレーションで発表した。